プロテインと筋トレでアトピーを治す!31日目:汗をかきやすい体質になった?

2024/7/26

チャレンジ31日目です!

今日は最近気づいた「私の体質の変化」についてお話しします!

まずは、今日の状態です↓

プロテイン 3食(朝昼夜)

ビタミン c1000

筋トレ

アームカール(右10kg 左10kg) 15×3セット

体質の変化について

実は最近、日常の生活の中である体質の変化に気づきました。

それは、汗をかきやすくなっているということです。

当ブログのチャレンジを始める前、私はあまり汗をかかない体質でした。

夏になっても、外に出るだけで汗が流れるほど出るということはなく、肌の表面にうっすらとかく程度でした。

しかし、このチャレンジを開始して20日ほど経過した時から、外に出るだけで肌の表面にポツポツと汗のしずくができ、また、以前はほとんど汗をかくことがなかった顔周りからも汗が出るようになりました。

これは、このチャレンジをの影響かどうかは分かりませんが、このチャレンジの影響である可能性は十分あると考えています。

汗をかくようになった理由

このチャレンジの影響によるものと仮定した際、なぜプロテインを飲むことで汗をかきやすくなるのかを考えてみました。

チャレンジを始める前の肌というのは、汗をかいたり、肌のバリア機能を働かせたりするといった肌としての本来の機能を果たせずにいた状態だと思います。

対して現在の肌は、十分なタンパク質によって質の良い肌(本来の肌)になっており、肌としての機能を正常に果たせるようになってきていると考えます。

ここで言う、本来の肌としての機能の1つが汗をかくということなのです!

汗をかくようになって大きく変化したこと

また、汗をかきやすくなったがために、もう一つ生活の中での気づきがありました。

それは…

身体の火照り感がなく、例年の夏よりも暑さに強くなった

ということです!

人間は汗をかくことによって、上昇した体温を下げ、適切な体温へ調節する機能があります。

つまり、汗を正常にかくことができないと身体に熱がこもってしまうというわけです。

アトピー性皮膚炎を抱えている人は、身体に火照り感があると炎症を助長させてしまいかねません。

火照りで炎症を助長してしまうことで、さらに炎症を引き起こしてしまうという負のサイクルにハマってしまいます。

しかし現在の私は、汗の機能が発揮され身体にこもった熱が発散されるため、暑さや火照りを感じにくくなってきています。

まとめ

夏はアトピーを抱える私にとって最悪の季節でした。

しかし、現在は肌の本来の機能が発揮されていることで例年とは明らかに暑さに対する苦手感がなくなっています。(まだまだ夏は始まったばかりですが…)

また、これは以前当ブログで紹介した「プロアクティブ療法」の実践も大きく関係していると思います。

ステロイドを中長期的に使用し、炎症を一気に治すプロアクティブ療法によってアトピーの炎症を抑え、正常に汗をかける肌によって火照りをなくしたことが影響し合い、現在の状況を実現できていると感じます。

アトピー性皮膚炎を抱えている人の中には夏が苦手な方が多いと思います。

そんな方には是非当ブログのチャレンジを参考にしていただき、肌本来の機能を取り戻して欲しいと思います!

今回はここまでとなります。

ご覧いただきありがとうございました!

それでは、また明日〜

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投稿者 ojirou

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