2024/7/19(ステロイド使用中)
チャレンジ24日目です。
今日は、汗に対する変化を感じましたのでお話ししていきたいと思います!
まずは、今日の状態からです↓
プロテイン 3食(朝昼夜)
ビタミン c1000×3錠
筋トレ
アームカール(右10kg 左10kg) 15回×3セット
背中がかなり綺麗になってきていますね!
しかし、傷や荒れがなくなってきた反面、色素沈着の黒ずみが気になってきますね…
黒ずみに関しては、長期的に取り組んで行かなければならないので頑張っていきます!
汗に強くなってきた話
ここ3日間程、体感として確実に変わってきていることがあるのです。
それは…
汗をかいても痒くない!
ということです。
7月も後半に突入し、夏の暑さが厳しくなってきており、生活の中で汗をかく場面が多くなっているかと思います。
アトピーの人にとって汗はかゆみを引き起こす大きな要因であり、私自身も7月の中旬の時点で既に汗によって肌の荒れとかゆみを引き起こしていました。
しかし、ここ3日間程は汗をかいてもほとんどかゆみを感じておりません。
これは、間違いなくステロイドの効果かと思います。
やはり、ステロイドの効果はとても大きいと感じます。
しかし、ステロイド自体が汗による荒れやかゆみを改善している訳ではないと感じます。
もちろん、ステロイドの炎症を抑える効果も影響はしているかと思いますが、それよりも、肌が正常な状態に近づいていることで、汗への耐性が出てきたと感じています。
皆さんも、アトピーの症状で掻いてしまい荒れたところほど、汗をかいた時にかゆみや炎症が起きやすくなり、さらに症状を悪化させてしまうという経験をしたことがあるのではないでしょうか?
これは、傷や炎症があるところに汗が干渉することで更なる炎症やかゆみを引き起こしてしまっている状態です。
現在の私の状態は、ヒビや穴が空いてしまっている盾(炎症がある皮膚)をステロイドという修理屋さんに直してもらい盾(肌)の防御力が高められた状態であると考えています。
このイメージでわかる通り、ステロイドは修理屋さんであり汗に直接的に対抗するものではありません。
汗に対抗するのは私自身の盾(皮膚)であり、この盾(皮膚)がヒビや穴のない状態になり防御力が上がっているのです。
このイメージが正しければ、ステロイドでしっかりと炎症を抑えることで、ステロイドを使わずとも自分の肌で汗に打ち勝つことができると考えています!
今現在はステロイドを使用していますが、炎症をしっかりと抑えきり、ステロイドをやめた後、このイメージ通り自分の肌のみで汗にも強い肌を手に入れられるか楽しみです!
今日はここまでになります。
ご覧いただきありがとうございました!
それでは、また明日〜