幼少期
私は小さい頃からアトピーをもっており、よく親に皮膚科へ連れて行かれたのを覚えています。
その頃からステロイドでの治療をしておりましたが、やはり対処療法でしかないため治っては荒れてを繰り返していました。
しかし、幼少期ということもあり、見た目のコンプレックスを気にするということは少なかったように思います。
中学・高校
中学、高校ではやはり見た目が気になり始めました。
体育やプールの授業では嫌でも肌を露出させなければならない機会があり、思春期に入り見た目を気にするようになった私にとってはかなりのストレスでした。
この時も皮膚科ではステロイドによる対処療法でなんとか改善を試みていました。
また、自分なりに化粧水や乳液などを色々と試しましたが根本的な改善には至りませんでした。
大学生
大学生になると時間やお金が自由に使える分、不摂生な生活になり、荒れる時はかなりひどく荒れてしまっていました。
また、アトピーはお酒との相性もよくないため、大学 時代はかなり肌の調子にムラがありました。
大学生の頃には皮膚科への通院はほとんど行っておらず、今までもらっていたステロイドと市販の化粧水のみでケアをしていました。
社会人(現在)
現在社会人の私ですが、社会人の今が1番不安定な時期だと感じています。
学生時代は部活動やサークルなどをやっており、定期的な運動ができていました。
しかし、社会人になってからは身体を動かす機会がなくなってしまいました。
原因が運動不足なのかは分かりませんが、スポーツをやらなくなってからアトピーの症状がひどくなっていると感じます。
実はこの出来事が「医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる」を実践しようと思ったきっかけの1つでした。
本の中では代謝が正常に行われることで慢性疾患などが改善されるとされています。
運動も代謝を上がる要素であり、その要素がなくなってしまったがためにアトピーがひどくなってしまったのではないかと思います。
以上が私のアトピー経歴になります。
改めて自分のアトピーの経歴を振り返ると、やはり皮膚科の通院や薬での対処は対処療法でしかなかったと感じてしまいます…
代謝を正常にするための1段階目であり最重要項目あるタンパク質の摂取を当ブログでは実践していきます!