2024/7/13
チャレンジ18日目です!
まずは、今日の状態から↓
プロテイン
ビタミン c1000×3錠
筋トレ
アームカール(右10kg 左10kg) 10回×3セット
ステロイドの使用について[プロアクティブ療法]
最近、体の荒れがひどく改善も見られなかったため、やむなくではありますが以前皮膚科で処方されたステロイド(アンテベート)を使用しました。
当ブログでは医師や薬に頼らずアトピーを改善することを目標としていますが、まずは肌の状態を整えることに注力していきたいと思います。
また、当ブログが参考にしている著書「医師や薬に頼らない すべての不調は自分で治せる」では、十分にタンパク質を摂ることで、ステロイドの効果が発揮されやすくなると書かれています。
この点についても、実際に試してみたいと思います!
また、ご存知の方もいるかと思いますが、ステロイドはある程度継続的に使用することが大切です。
傷や痒みが治ったからといって、すぐにステロイドをやめてしまうと、症状が再発してしまうそうなのです。
これは、「リアクティブ療法」と呼ばれており、いわゆる対処療法でしかないのです。
このリアクティブ療法に対して、先述したような継続的にステロイドを使用することを「プロアクティブ療法」と言います。
これは、先述した通りステロイドを継続的に使用し、最終的に保湿のみでアトピーが起きなくなるようにするものです。
具体的には以下の通りです。
1.症状が悪化したらステロイドで一気に治す
2.症状が治っても1〜2週間はステロイドをしっかりと塗る
3.その後、1日おきのステロイド使用を1〜2週間続ける
4.さらに1週間に1回のペースでステロイドを塗る
5.症状が完全に治った状態を保湿で維持する
一見するとステロイドを長期間使っており、ステロイドの副作用などが心配になる方もいるかと思いますが、治っては再発してを繰り返し、長年ステロイドを使用することに比べると、短期間で一気に症状を抑えて、ステロイドを使わなくてもいい体質にできるためリスクは少ないと思います。
今後はこのプロアクティブ療法も取り入れアトピーを改善していきます!
ステロイドの使用に抵抗がある方などは参考にしていただければと思います!
それでは、また明日〜